ヤブヘビイチゴ2020.07.13 02:55出ました!やぶへびイチゴ。このネーミングを初めて聞いたとき、何と時代に即した名前かと思いました。言わんでもいいことをつい口にしてしまった後の叩かれ感、やや昔は「やぶへび」と表現しました。今は炎上とか地雷を踏むとか申しますように、SNSの進歩と共についうっかり「やぶへび」お出ましに...
イモカタバミ2020.07.09 06:43イモカタバミとよく似た花にムラサキカタバミがあります。両者とも葉っぱはいわゆるクローバーで見分けがつきませんが、花の色が違います。イモカタバミの方が濃い色合いで派手な感じがするかと思います。見た目に綺麗な花なので、園芸種としてご家庭の花壇に植えられたオキザリスという名の植物(これ...
ヤハズソウ2020.07.07 03:13ヤハズソウとは、葉っぱを取って、葉の付け根と先を両手で持ち、左右に引っ張って葉を伸ばすように力をかけて引きちぎると、「矢羽根」を思い出すような形に切れるから。だから「ヤバネソウ」と言いますだったら分かり易いのですが、なぜか難しくも初めて聞く「ヤハズ(矢筈)ソウ」と命名されているの...
ハハコグサ2020.07.07 02:24ハハコグサは「春の七草」のひとつゴギョウ。オギョウとも言うらしくて「オギョウがほんと!と主張する人もいるそうです。なにしろ春の七草だから「春の花」の定番で、小学校4年生が学校で習うため、中学受験にも出題される花でもあり、ここでよく姿を覚えて、春になったら道ばたで探し、手に取ってよ...
ジシバリ(イワニガナ)2020.06.30 08:01岩苦菜生(いわにがなふ)のススメ芝生(しばふ)のような地面一面を植物で覆うことを「グランドカーペット」といいます。芝生は超定番なグランドカーペット手法ですが、他には無いの?しかもお手軽で、タダで、しかもホッタラカシでOKなのは無いの?という架空の問い合わせに対して、今日はイワニガ...
イヌガラシ2020.06.30 07:16イヌガラシは漢字で書くと「犬芥子」なのですが、上述のように否(イナ)芥子(カラシ)つまりカラシとはちゃいまっせ!が訛ったてイヌガラシになったようです。だから食べても辛くない・・・かと思いきやちょっと辛いのだそうです。その辛さの風味がけっこう美味しくて、若菜やつぼみを和え物などにす...
キュウリグサ2020.06.29 07:47キュウリグサの花はすごく小さいです。小さいけれども淡いブルーの花びらがあり、真ん中あたりは黄色く、さらに中心は窪みがあり・・・など老眼ぽい大人は虫メガネでよく見なければなりません。きっと目の良い子ども達はそのまま見えるかもしれませんが。もしこの花がもう少し大きかったら一輪挿しにも...
ヨウシュヤマゴボウ2020.06.18 05:55綺麗な花には毒がある、ということわざがありますが、今日ご紹介のヨウシュヤマゴボウは花ではなくて実が綺麗で魅力的で手を出したくなるという筋のものです。ヨウシュヤマゴボウは毒があるという事実について、世間でどれだけ知られているかまったく想像もつきません。ただ私が子どもの頃は確か親から...
ニワゼキショウ2020.06.18 03:00ニワゼキショウは、なんやろうね系、の代表格ではないかと思います。歩道を歩いてふと目に留まった花、意外と綺麗でかわいらしい、しかしどのような植物の花なのか見当もつかない、一緒に歩くお友達に尋ねてみてもただ「なんやろうね?」というばかり・・・だから「なんやろうね系」の花。野草も不幸に...
ヒナキキョウソウ2020.06.18 02:21ヒナキキョウソウはひょろ長い茎の先端に、写真のように紫色の小さな花を一個だけ咲かせる植物です。花が咲くと、小さな一輪挿しにしたらさぞかし奥ゆかしくも上品だろうと想像させられますが、花が咲くまではいわゆる道ばたの雑草にしか見られません。他の特に背の高い草が生えないような道路の目地と...
ナズナ2020.06.11 06:40ナズナの名前にまつわるお話し。ナズナは漢字で書くと「薺」というものすごく難易度が高い文字になります。語源は上の表に書いてある通りですが、別の説もあります。ナズナは春に成長して花をつけ、夏には枯れてしまうので「夏には無い」→「夏無(なずな)」が語源という話しもあるようです。夏無なら...