ドクダミは道端や庭の片隅に生える珍しくもない植物です。桂坂の緑道にも公園にも学校にも生えていて、小学生も「ドクダミ」という言葉を聞いたことがある子は少なくありませんでした。ただ、毒がある、と思っている子もいましたから、有毒植物じゃなくて毒をおさえる働きがあるんだよ、と毎回説明するのが定番になっている、いわば説明し易い植物です。
ドクダミは一目で他の植物と区別できます。
葉の色が少し紫がかった感じで、独特のニオイがして、白い十文字の花が咲いているからよく区別できます。こんなに探しやすくて他の草と間違い難い有用植物なのに、どうして薬局とかスーパーでドクダミ茶がけっこういい値段で売られているのでしょうね?
ドクダミを摘んできて乾燥させて切り刻めばドクダミ茶がタダでできるのですから、買わなくても良いのではないか?と思ってしまいますが、そこにビジネスの秘訣が隠されていそうな気がします。
なぜ身の回りにタダで手に入るものがあるのに、それを多少加工して袋に入れると、モノの価値を上げることができるのでしょうか?
ドクダミにはこのようなビジネスの極意のヒントが隠されていると、私は見ています。
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