このツメクサは、よく似た名前の「シロツメクサ」や「アカツメクサ」とは別ものです。
シロツメクサのツメという言葉は「詰める」ときに使う緩衝材に使われたので「詰め(ものにする)草」の意味ですが、こちらのツメクサは「爪(みたいな葉の)草」という意味です。
背丈がとても低くて踏まれても平気な丈夫な体を持ち、きっと乾燥にも強いのでしょう。歩道の目地にけっこうたくさん育っています。またゴルフ場でも芝に混じってかなり生えているらしいです。ここでも背が低いから草刈してもそれに耐えてしまうらしい、まことに「小さいこと」で得られる特典をめいっぱい活用して生きているのですね。
そんなツメクサですが、はたしてどれほどの人がこの目立たないツメクサに気づいていることでしょう。でもいろんな生き方があるもんだなぁ。
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