今日の植物は「新テッポウユリ」
今まで無かった新種のテッポウユリを発見した植物学者が「新テッポウユリ」と命名したのだと思いますが、きっと命名にあたってはどうやって名前を付けようか困り果てたあげくに、この無味乾燥な名前にたどり着いたのではなかろうか?そんな想像をしました。
日本在来種のテッポウユリと台湾原産のタカサゴユリの交配種だと分かったからにはそれにちなんだ名前つけたいな!?と思ったんだけど、何日も考えあぐねたんだけどいい名前がちっとも思い浮かばず、悩みに悩んだあげく「エーィ!新しいユリだから新にしてしまぇ~」っと、新テッポウユリという名前が生まれたんじゃないかな??そう考えると日台のハーフのシンテッポウユリはいっそう興味が湧いてきます。
専門家筋の間では、この植物、在来種にはない種で増殖するという飛び道具を持っているため増殖力が大きいもんだから、生態系に及ぼす影響を心配して駆除を推奨しているそうですが、桂坂では植え込みに混じって道端や庭にたくさん生えています。
面白いことに、草刈の日にはいかにも雑草らしい野草はキレイに刈り取られるのにシンテッポウユリやタカサゴユリは刈り取られることなく無事に生き残っています。
さらに、歩道の草刈は専門の園芸業者がさらにキレイに刈り取ってしまうハズなのですが、先日我が家の横の歩道の刈り取り後を見たら、シンテッポウユリだけが生き残っていました。きっと園芸業者もユリは美しい花を咲かせることが分かっているから刈るに忍びなかったのでしょう。美しいということは得なことだと思いました。
もしかしたらユリの美しさは、生き残りのための作戦なのかも知れません。
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