イヌガラシ

イヌガラシは漢字で書くと「犬芥子」なのですが、上述のように否(イナ)芥子(カラシ)つまりカラシとはちゃいまっせ!が訛ったてイヌガラシになったようです。

だから食べても辛くない・・・かと思いきやちょっと辛いのだそうです。

その辛さの風味がけっこう美味しくて、若菜やつぼみを和え物などにするとウマイ!とか。道ばたの野草にもけっこう食べられるものがあるんです。

野草を食べるということは、間違って毒草を食べてしまう危険もあります。だから野草を摘んでお浸しやてんぷらにして食おう!とするのには「よく知っている食べられる野草を食べる」が鉄則です。タンポポは食べられる野草で、しかもタンポポがどんなカタチの植物かよく見て知っておけばほかの植物と間違って食べることは無い。そう自信を持ててから食べてみることが大切です。

イヌガラシはタンポポよりも馴染みは薄いから、少し上級編ですが、よく見て特徴が頭に刻み込まれたら間違えることは無いでしょう。

食べるときは最初はてんぷらが一番食べやすいと思います。逆に言うとてんぷらにしたら、毒の無い野草なら食べてまあまあ美味しくなるという現象があります。だから天災で被災したときの非常食になるのではないかと私は思います。家にてんぷら粉を用意しておけば、道ばたの食べられる野草を摘んでてんぷらをカセットコンロで揚げて急場をしのげるという寸法です。

こういう練習をイベントにしてやってみたいな!と思っています。

京都市桂坂 植物図鑑

京都市西京区桂坂で見つけた植物を紹介します。

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